2011年2月20日日曜日

お得なカード amici degli uffizi


 今日は長期滞在者の方に、お得なカードのご紹介です。

                                    

上の写真のUFFIZIと書いてあるカードが、アミーチ・デリ・ウフィッツィというフィレンツェの主な国立美術館に無料で入場することが出来るカードです。
一年間有効なので、長期で滞在される方にはとてもお得だと思います。

私は一気に沢山の作品を見ると、目が回りそうになることが多々あったので、このカードのお陰で、
観たい作品だけの為に美術館に入ることができるようになりました。感謝。
美術館、博物館だけでなく、ボーボリ庭園なども無料になるので、天気が良い日は気軽に庭園内を散歩することが出来るようになりました。

料金は 大人一人 60ユーロ
   26歳までの方 40ユーロ
   家族; 大人2名+小人(18歳まで) 100ユーロ 

カードは1月から12月までの一年間有効です。

家族でなくても友達同士でも家族割引でカードを作れるので、私は友達と一緒に作り、一人50ユーロずつ支払いました。

*特別展示がある場合は、ウフィッツィ美術館やアカデミア美術館は入館料が強制的に10ユーロ、他の美術館も値上がりするので、長期滞在の方でなくても、美術館、博物館巡りが好きな方にはお得かもしれません。

あと、Il Giornale degli UFFIZI という芸術に関する情報が載っている新聞が送られてきます。


そして、上の写真のPalazzo Strozziと書いてあるカードはストロッツィ宮のカードで、ストロッツィ宮内で
展示会がある時に、展示会開催前日の内覧会に参加でき、一つの展示会を一回無料で入場できます。
その他、ガイド付きで観覧できたりと他にも特典があります。

料金は、大人一人 49ユーロ
    学生、年金受給者 19ユーロ

他にもお得なカードがあるのではと思ってしまいました。。

 ストロッツィ宮

                  


2011年2月9日水曜日

トマトソース(ポマローラ)Pomarola



 今日は料理上手なイタリア人の友達から教わった万能トマトソースのレシピをご紹介します。


材料:

トマト(完熟していた方が良い)
セロリ
イタリアンパセリ(少量)
玉葱
バジル
塩(サーレ・グロッソ)海塩
オリーブオイル(少量)

作り方:
  1. トマト、セロリ、玉葱を細かく切り、鍋の中に入れ煮ます。その時に、少量のイタリアンパセリ、塩とバジル(後でも使うので少し残しておきます。)も鍋の中に入れます。
  2. 煮たったら、火を止め、野菜裏漉し器で1を濾し、鍋に入れます。
  3. 2の鍋に少量のオリーブオイル、塩とバジルを入れて10分ほど火にかけます。これで、ソースの完成です。
  4. *保存方法 瓶に少し冷ましておいたソースを入れて蓋を閉めて、それを水の入った鍋にいれて沸騰させます。沸騰させてから30分ほど経ったら完成です。

瓶に保存しておくと、すぐに手作りのトマトソースを食べられるので便利です。
家でピッツァを作った時にも、このソースを使いました。

写真のパスタを友達はGomito ゴーミト(ひじ)と呼んでいました。
確かにひじに見える!私はGomitoがパスタの中で一番好きです。

2011年2月8日火曜日

ヴィンチ Vinci



 今回はトスカーナ州に位置するレオナルド・ダ・ヴィンチの出身地であるヴィンチのお話です。

去年の11月、ヴィンチに住んでいる知り合いに会うために、ヴィンチに行くことになりました。
フィレンツェから電車に乗り、エンポリで下車をし、駅の前のバス停からバスに乗り、ヴィンチに到着しました。
                                          
              

ヴィンチにはお城が博物館になった、レオナルド博物館があります。
でも、時間がなかった為に博物館には入りませんでした。

でも、ヴィンチから3キロ離れたアンキアーノという所にある、レオナルド・ダ・ヴィンチの生家には行ってきました。


  

オリーブ畑に囲まれたレオナルドの生家の中は、博物館になっていて、外壁にはダ・ヴィンチ家の紋章があります。本物かと思っていたら、本物は家の中にありました。

ヴィンチへはフィレンツェからは日帰りでも行けるので、暖かくなってから、もう一度訪れたいと思いました。次回は博物館に入る!




2011年2月7日月曜日

フィレンツェ おすすめバール 1


























今回はお気に入りのバールの一つをご紹介します。

このバールはオルトラルノ(フィレンツェのアルノ川左岸地域)にあります。

なぜ、このバールがお気に入りかといいますと、お店の内装が可愛く、そしてこのバールにあるチョコレートの塊が入っているビスコッティが好きだからです。

定番のアーモンド入りビスコッティも美味しいのですが、チョコレート好きには、このビスコッティがおすすめです!


そして、夜には生演奏を聞ける日があります。

ピッティ宮殿にも少し近いので、ピッティ宮殿内を歩きまわり疲れた時に、このバールで一休みするのも良いかと思います。


Caffe' degli Artigiani
Via dello Sprone 16r, angolo Piazza della Passera,
50125 Firenze
Tel. 055-291882








2011年1月31日月曜日

掻き絵が描かれた建物 Graffito Fiorentino



今回はフィレンツェならではの建物のお話です。

フィレンツェの街を歩いていると、壁に掻き絵が描かれた建物をよく目にします。

これらの装飾の方法をGraffito Fiorentino というそうで、
まず、黒っぽい漆喰を塗り、その上に白い漆喰を塗ります。そして、表面をこすり取ったり、掻いたりして模様を浮かび上がらせます。

Graffito Fiorentinoの呼び名は動詞の"graffiare " ひっかく; 傷をつけるからきているらしいです。 
                             

上の写真の建物は、パラッツォ・ディ・ビアンカ・カッペッロです。
フランチェスコ一世・デ・メディチが愛人であったビアンカ・カッペッロの為に、建築家でもあるベルナルド・ブォンタレンティに建てらせた邸宅です。
フランチェスコ一世はジョバンナという妻がいたにも拘わらず、ビアンカを自分の傍においておきたかった為に、フランチェスコ一世の住まいであったピッティ宮殿の近くに、この邸宅を建てらせたのです。


ファサードはすべて単色の掻き絵で覆われていますが、扉口の上に描かれている紋章などには色が着いてあります。

掻き絵が描かれた建物のイメージは白と黒なのですが、この建物は所々に着色がされてあり、興味深い建物だと思います。



 

Graffito Fiorentinoに興味を持ち調べていたのに、そのうちに建物の歴史についても興味を持つようになったな~と思う今日この頃です。

2011年1月23日日曜日

革職人



今日はフィレンツェにある皮革製品店のお話です

何日か前、日が落ちた頃にヴェッキョ橋の近くを散策していました。
わき道に入った所で、一軒のお店から優しい明りが目に入ってきました。

気になって、お店の中を覗いてみると、シンプルな感じのお店で、壁に鞄が飾ってありました。

鞄屋さんなんや!と、今まで自分が知らなかったお店を発見できて、幸せな気分になりました。
その日は店内に入らず、またここに戻ってこようと思い家に帰りました。

そして昨日、日本からイタリアに絞りを広めるために来られていた絞り職人の方が、荷物を鞄屋に預けてるということで、私も同行して、そのお店に行ってみると、以前見つけたこの鞄屋だったのです。

お店の中に入り、みなさんが革の話や絞りの話をしている間、私は店内の商品に夢中でした。

鞄屋だと思っていたのですが、鞄だけでなく、靴や財布、ベルトなどの革製品の製作、販売をしているお店だったのです。


             
              
そして、店内奥で鞄作りの修業のために来ていた日本人の方に会いました。
邪魔だとは思いつつ、色々と質問をさせていただきました。
このお店では、皮革製品の製作を革職人から一から習えるということでした。
今回訪れた時は、まだ製作中でした。あの革からどんな鞄ができるのか楽しみです。
完成する頃にもう一度戻ってきたいな~

                  

フィレンツェの旅のお土産にも皮革物はお勧めだと思います。
お店の場所が少し分かりずらいですが、店内に居るだけでも、ほっ~とするので足を運んでみるのも良いかと思います☆


MM MONACOMETROPOLITANO
Via de' Ramaglianti Firenze
Tel/Fax: 055 268121



2011年1月21日金曜日

橋 Ponte alle Grazie



 今日は、散歩中に見つけた像のお話です。

今日のフィレンツェはとても冷たい風が吹いていました。最近はとても暖かかったのに、また寒さが戻ってきたようです。

キツイ風の中、橋を渡っていると誰かが橋の上から飛び降りようとしている!!と思ったら、像でした。。良かった。良かった。

つい二日前にこの橋を通ったのに、この像には気付きませんでした。いつから飛び降りようとしているのかは不明。



本当はポンテヴェッキョの写真を撮って、今回記事にしようと思っていたのに・・・

2011年1月19日水曜日

魚介入りのスパゲッティ Gli spaghetti allo scoglio




最近、食べ物ネタが多い気がしますが、お腹が空いたので今日も料理上手なイタリア人の友達から教わったレシピです。

 材料:

 シャコ、エビ、イカ ecc
 トマト(少量)
 オリーブオイル、塩、唐辛子、ニンニク
 イタリアンパセリ
 白ワイン

 作り方:

 フライパンにオリーブオイルとニンニク、唐辛子、塩、イタリアンパセリを入れます。
 そこに、白ワインを振りかけ、魚介を加え、裏ごししたトマトを入れます。
 魚介に火が通ったら、茹であがったスパゲッティを加えて完成です。
 
 *魚介のソースを火にかけ過ぎると魚介が固くなるので注意を。


 
 明日は食べ物から離れた話題を載せたいな~☆
 


2011年1月18日火曜日

フィレンツェ おすすめジェラート屋 1


 今日は友達からのリクエストで私の好きなジェラート屋のお話です。

イタリアで好きな物はと尋ねられたら、まず頭に浮かぶのがジェラート!わたしにとって、ジェラートはかなり重要です。

このお店は、ジェラート大好きな私が選ぶフィレンツェで美味しいと思うジェラート屋です。


このお店の名前はRIVARENO(リヴァレーノ)。

リヴァレーノで一番好きなフレイバーは、AliceとContessaです。
Aliceはマスカルポーネのジェラートにジャンドゥーヤソースがかかってあります。ジェラートを盛る前に、ジャンドゥーヤソースをコーンの中に流し込んでくれます。
コーンを頼んでもカップを頼んでも同じようにしてくれますが、コーンの方がコーンの底に溜まったソースが少し固まって最後まで美味しく食べられます。

Contessaはアーモンドとヘーゼルナッツのクリームにアマレット(アーモンド風味のマカロン)、カラメリゼしたアーモンドを加えたものです。

                 
 
 リヴァレーノには、他にも濃厚で美味しいクリーム系のジェラートがあるので、行く度にどの組み合わせにしようか悩みます。 *フルーツ系のジェラートもあります。

まだまだ夏までは遠いですが、フィレンツェにお越しの際はぜひ挑戦していただきたいジェラート屋です☆

Rivareno
Borgo degli Albizi, 46, 50122 Firenze
 tel: 055 011 8039                   
            

2011年1月16日日曜日

童話 


 今日も昨日の童話の続きです

 ヴィオラは、オリンドのように体に絵の具を塗ろうと思い付いたのでした。そして、体に絵の具を塗り、オリンドの所へ向かいました。ヴィオラの存在に気づいたオリンドの顔はすぐに赤くなりました。しかし、この時ばかりは、恥ずかしさがヴィオラの顔に浮かび、彼女の頬はたちまち桃の様にほのかに色づいたのでした。
 
 
オリンドは言いました「君の頬は桃色になっているよ。」その時、一瞬にしてヴィオラの頬はピンク色から赤色に変わったのでした。ヴィオラは激しく大声で「心が今燃えている。」と言ったのでした。そうすると、オリンドは「私の心も燃えている。」と心が実に燃えているのを隠し、平静を装いながら答えたのでした。ついに、二人とも各々の気持ちを打ち明けることが出来たのでした。

  

 二人ともとても嬉しかったものですから、森林の中を散歩することにしました。森林の中を進んで行きますと、森の中に病院があり、その病院の窓から顔を出している少女を見つけたのでした。オリンドとヴィオラはその少女が寂しそうに思えました。彼らは下から、その少女を呼び、彼らの元に降りてくるよう尋ねたのでした。しかし、少女は「降りられません・・・病気のせいで動けないのです。」と、か細い声で答えたのでした。

 彼らは少女に降りるように訊いたことを後悔し戸惑いを感じていました。その時、ヴィオラは、少女の周りのすべての物、少女が窓から見られる物、木や花、果物、鳥そして壁にもたくさんの色をつける事を思いついたのでした。

          
 
 すべての物に色を塗った後、彼らは病院の窓から顔を覗かしている少女を見たのでした。彼女は微笑みながら、彼らにこう言いました。「今まで、こんなに鮮やかで陽気で素晴らし世界を見たことがない。」 その日から、この少女は季節の変化を感じながら楽しい時を過ごしました。

 コンクールの結果発表は2月、良い結果だったらいいな~

 

2011年1月15日土曜日

ボローニャ国際絵本原画展


 
 今日は去年の秋に友達からボローニャ国際絵本原画展に応募する為に童話を考えて欲しいと頼まれ、その時に書いたお話です。

 むかし、むかし、世の中には白、黒、二つの色しか存在していませんでした。人々は幸せではありませんでした。なぜなら、花や果物、太陽、雲、空、海の色を見る事ができなかったからです。

 ある日のこと、オリンドという少年が、ヴィオラという少女に恋をしました。オリンドはとても恥ずかしがり屋で、自分の気持ちをヴィオラに伝える事が出来ず、彼女と話す事すら出来ませんでした。

               

 オリンドが小道を歩いていると、一軒の小さな店を見つけました。恐る恐るドアを開けてみると…そこには、色の世界が広がっていたのでした。オリンドはそこで、水彩絵の具を買い、夢中になりながら家へ走って帰って行きました。自分の部屋に辿り着いたとたん、オリンドは今まで見たことのない、黄色や緑、青、赤、紫、オレンジ、水色と色々の色を自分の体に塗り始めました。

 
 次の日、オリンドはヴィオラに会いに行くために彼女の家へ向かいました。最初は、彼女を見ている事がばれないように、遠くの方から彼女を見ていましたが、体に絵の具を塗っていた為に、彼女は、オリンドが遠くから見ていた事に気づいてしまいました。そして、オリンドの近くにやってきて、「なぜ、私を見ていたの?」と尋ねてきました。オリンドは「君なんか見ていないよ。」と答えました。ところが、オリンドは顔にも絵の具を塗っていたものだったので、顔が赤くなりました。その時、ヴィオラはオリンドが彼女に恋をした事に気づいたのでした。実は、彼女もオリンドと同じ気持ちを感じており、しかも、彼女もオリンド同様にとても恥ずかしがり屋でした。ヴィオラはオリンドに自分が彼を好きに思っていると言いたかったのですが、言えずにいました。 続く・・・



                        
 

2011年1月14日金曜日

観光の街 フィレンツェ




 今日はフィレンツェ住民の地道な努力のお話です。

フィレンツェではアンジェリ・デル・ベッロという住民のボランティアグループがあり、落書きを消したり、広場を掃除したり、公園の植物の世話などをしています。

私も今日は参加することにし、ロベルタ、マルタとともに壁に貼ってあるステッカーを剥がすことになりました。手順は、ステッカーを水がついた刷毛でよく濡らし、ふやけたところをヘラで剥がしていきます。

ステッカーを剥がしながら、ふと、イタリアに初めて来た友達の言葉を思い出しました。
" ミケランジェロ広場から見た景色はきれいやけど、道路や建物の壁は汚いな~" と。

私は納得しながら、それを聞いていました。
上からでも下からでも、どこから見てもきれいな街になるように、ロベルタとマルタと来週もこの活動をすることに決めました。



2011年1月13日木曜日

パンク!!


 
 今日は仕事がはやい自転車整備工のお話です。

去年のクリスマス前、急ぐ用事があり、私にとって車のような存在である自転車に乗り、そして勢いよく漕ぎ始めました。
走って2分後ぐらいに、変な音に気付き、後ろを見てみると自転車のタイヤがぺッタンコでした!
その日は、仕方無くしぶしぶ自転車に乗るのを諦めて、歩いて行くことにしました。


                                         
それから日が経ち、今日ようやく自転車を修理に出そうと整備工の所に持って行きました。
私の予想では、修理が終わるまで時間がかかるだろうな~と思っていたのですが、なんと!今日の15時に自転車を持って行き、閉店時間前の18時には私の自転車は前のように元気になっていたのです!
次回また自転車がおかしくなった時は、この整備工にお願いしようと思いながら、冷たい風を感じながら家に帰って行きました。


2011年1月12日水曜日

フィレンツェ おすすめパン屋さん1




今回は私のお気に入りのパン屋さんをご紹介します。

このパン屋さんは、ドゥオーモから10分程のところにあるチョンピ広場にあるパン屋さんです。

ここで私が良く買うのは、色々な野菜か、じゃが芋、玉葱がのってあるスキアッチャータ(フォカッチャ)です。でも、一番好きなのはトウモロコシの粉で作ったスキアッチャータ・クロッカンテです!
イタリア人の友人曰く、あと2つも呼び名があるそうで、クロッカンティーナ、そして、フィレンツェではコヴァッチーノと呼ばれているそうです。
今日もコヴァッチーノを買ったのに、お腹が空き過ぎて写真を撮ることを完璧忘れていました。申し訳ない。。。


そして、私が感じているだけかもしれませんが、このパン屋さんは他のパン屋さんより安いような。。

フィレンツェにお越しの際は、ぜひこのお店も挑戦してみて下さい。

IL FORNO DEI CIOMPI

住所: PIAZZA DE' CIOMPI 9R  FIRENZE





イタリアではパン屋さんで、茹でてあるひよこ豆を買うことができます。
(曜日によっては置いてない場合もあるのでご注意を!)
私はいつも、ひよこ豆のスープを作る時はひよこ豆をパン屋さんで買うようにしています。








ひよこ豆のスープ La minestra di ceci


 














 今日は友達にも好評だった、料理上手なイタリア人の友達から教わったレシ
 ピです。
意外と簡単に出来ました!


材料:

ひよこ豆 約800g(すでに茹でてあるもの)
ニンニク
プチトマト 約3~4コ
オリーブオイル
塩、胡椒
ローズマリー

作り方:

①フライパンにオリーブオイルをひきニンニクがきつね色になるまで火を通し、そこに半分に切ったプチトマトを入れます。
ホークでプチトマトを潰しながらトマトが柔らかくなるまで火にかけます。
柔らかくなったら、塩と胡椒、ローズマリーを入れます。

②深鍋に裏ごししたひよこ豆(少しだけ豆を残しておきます)を入れます。茹で汁も加えます。
もしドロドロ過ぎたら水を少し加えます。火にかけます。
①も裏ごしをして深鍋に加えます。ニンニク、ローズマリーはのけておきます。
  
③深鍋に残しておいた豆も加え、スープが濃厚であれば水を加えます。
30分程火にかけ出来上がり。

スープのなかに平らなパスタなどを入れても美味しいです。

  

 

2011年1月9日日曜日

雪のフィレンツェ


 去年のクリスマス前、フィレンツェに雪が降りました。

あっという間にフィレンツェの街は赤茶色から白一色になりました。

雪が積もったドゥオ-モもきれいだなぁ~

これから、フィレンツェ、イタリアでの生活を日々綴っていきたいと思います。